振り向かない背中見つめる僕は あなたにとってどんな人だったろう 喜ぶ顔が見たくて僕はいつもがむしゃらだった 帰りの電車を待つ人気のないホームで 震えながら僕らは初めてキスをした はしゃぎすぎた日々とさよならが重なる 誰かがあなたを幸せにするときを 願うことが出来る日まで僕はあなたに恋をするよ ありがとう、言える日には少しくらい大人になってるかな 待ち合わせ駅のオブジェ人ごみ 待つのはいつも僕だった 遅れてくるあなたの冬仕様の姿が好きでした 驚かせようと見に行った星座が 雲に隠れててもあなたは笑った 楽しすぎた日々とさよならが重なる 見られなかった星をひとり探すように 夜空を見上げるたび僕はあなたに恋をするよ 誰かと見つけられるよ 流星群 何度でも恋をするよ 次に星が流れるときも僕はあなたを想うんだろう