冷めた目で嘲笑って 背を向けて 影落として 『独りでいる事が"あるべき姿"ではないはずだろう』 虚脱に呻く心 それすら気付く事無く 置き去りにしたまま時を刻み続ける そうして幾重にも刻まれた無数の傷跡を 誰かがまた心無く踏み荒らすのだろう 重ねた日々は偽りの色 キミはまた裏切られている 見えない敵と戦い続け、最後まで孤立したまま 心にもない言葉でも他の誰かを幸せにできた キミはこんな下らない世界で何を見る? せめて誰かの夢であるように ――目が覚めるまでの戯れ 祈りは続く 何も変わらずに "あるべき姿"を知るまで キミが描く夢の続きはまだ、闇の中にある 眠り続けたまま腐り堕ちた そうして幾重にも刻まれた無数の夢のあと 誰かにまた心無く嘲られるのだろう 重ねた日々は忘却のゆめ キミはまだ立ちつくしている 見えない敵を睨み続けて、また独り影を落とした