「誓いの満月」 文章.作曲.編曲:六弦A助 大切(たいせつ)な人(ひと)よ、いつでも笑顔(えがお)でいられるように いつまでもキミが笑(わら)っていられる日(ひ)が来(く)るように キミの為(ため)に今(いま)できる事(こと)を考(かんが)えてはまた朝(あさ)が来(き)て キミに降(ふ)り注(そそ)ぐ痛(いた)みの雨(あめ)があるならば、キミの傘(かさ)になりましょう。 キミを傷付(きずつ)けるもの全(すべ)てから、守(まも)りたいのです。 愛(いと)しき人(ひと)よ、いつまでも二人(ふたり)で笑(わら)えるように 愛(いと)しき人(ひと)よ、手(て)を振(ふ)ってまた朝(あさ)を迎(むか)えましょう "二人(ふたり)ずっと一緒(いっしょ)だから" ――キミがくれた誓(ちか)い。 キミに降(ふ)り注(そそ)ぐ痛(いた)みの雨(あめ)があるならば、キミの傘(かさ)になりましょう。 キミを傷付(きずつ)けるもの全(すべ)てから、守(まも)りたいから やがて二人(ふたり)が大人(おとな)になっても、心(こころ)は何(なに)も変(か)わる事(こと)がなく また巡(めぐ)り逢(あ)える日(ひ)が来(く)るのなら、聞(き)かせてよ"誓(ちか)い" 終わり