[ti:] [ar:] [al:] [00:00.00] [00:00.00] [00:41.90]君が空を見上げると、 [00:46.34]いつもそこには虹が架かっている [00:53.55]君は気付いていないかも [00:58.35]知れないけれど [01:02.40] [01:03.90]だから少しだけ、 [01:08.46]いつもより上を向いてごらん [01:15.58]君だけにしか見えない [01:20.50]虹が見えるはずだ [01:25.95] [01:27.08]虹の向こう側には [01:29.85]何があるのだろう? [01:37.65]期待と不安が入り交じり、 [01:40.82]君は少し臆病になるかも知れない [01:49.12]だけど君が強く願えばそこには [01:54.65]理想の世界が広がるだろう [01:59.70] [02:19.45]さあ、歩みを進めてみよう [02:24.75]少しの勇気と共に [02:30.50]10年先の自分が [02:35.55]輝いていると願いながら [02:40.55] [02:41.56]例え今の君が辛く [02:46.90]孤独の果てだったとしても [02:52.16]最後に笑える自分であれば [02:57.08]それでいい [03:00.85] [03:03.70]誰の為に今を生きて、 [03:09.14]誰の為に何を為すべきか [03:14.68]誰の為に明日を描き、 [03:19.82]誰の夢を語る? [03:25.80] [04:06.46]もしも君が願うならば [04:12.08]夢は現実のものとなるだろう [04:17.75]ただ、夢の大きさと対等の代償を [04:24.46]君は払わねばならない [04:28.30] [04:28.60]それは前へ踏み出す少しの勇気と、 [04:34.65]決して退かない決意 [04:40.14]それらは苦難に立ち向かう [04:45.31]為に必要になるだろう [04:51.30] [04:56.74]『まだ虹は見えているか?』 [05:02.48] [05:07.32]非難の風に吹かれながら、 [05:12.72]それでも自分らしくある為に [05:18.46]例え誰かに笑われても、 [05:23.65]それでも自分が信じた道だから [05:30.00] [05:35.38]“一つ、強く願う事” [05:40.80] [05:46.36]“一つ、強く信じる事” [05:51.75] [05:57.38]誰の為に今を生きて、 [06:02.92]誰の為に何を為すべきか [06:08.45]誰の為に明日を描き、 [06:13.60]誰の夢を語る? [06:19.70]