作曲 : In 197666 作词 : 西勇輔 小さな箱に詰められるだけ 詰め込もうとしていた Candyじゃ埋まらなくて 東の空 明らむ頃に 目を細めて訝し気に 僕に朝は似合わない ほらまた太陽が照らし出す 見たくも無い自分の弱さを 全てを暴き出すみたいな光が 笑ってる気がして 探してた答えが 聞き逃した言葉に あったような気がして 耳を澄ましてみた けど目を覚ました街の雑踏が 全てを掻き消したんだ ほらまた蛍光灯は照らす 鋭くて無機質なままに 影すら残らぬようなその光が 僕には明る過ぎたんだ どうしてまだ明かりは消えないまま そこで僕を照らすんだ そうかまだ消えないままの光が 僕の中にあるから 目を開いて 確かめる Candy Candy