[00:00.00] 作曲 : In 197666 [00:00.03] 作词 : 西勇輔 [00:00.10] [00:00.81]道に迷う事も無い程光に満たされた [00:08.54]この街に降る雨は何処か綺麗で [00:17.38]流れて行く人波の中傘を差し立ち止まり [00:25.28]見上げた空には星より美しい光が満ちていた [00:33.99]あ どうして どうして どうしてって [00:36.59]聴きたい事は山程あるけど [00:38.96]どうせ無意味だし辞めておくよ [00:42.99]何も言わず側に居るから [00:47.31]いつまでも側に居るから [00:52.86]雨の中で君は泣いて [00:57.73]傘も差さずに俯いて [01:01.85]街灯の灯に煌めく雫は [01:09.65]雨が隠してくれるから [01:14.40]僕は星を探してるから [01:18.88]雨音がまた消える前に [01:23.56]気の済むまで泣けば良い [01:28.10] [01:44.96]君と同じ空の下を歩いてる僕にも [01:55.18]雨は降るだろう [01:57.43]そしたら傘を持って迎えに来て欲しい [02:03.61]だからどうして どうして どうしてって [02:06.54]聴きたい事が山程あっても [02:08.92]どうせ答えれる気がしないから [02:12.93]何も言わず側に居て欲しい [02:17.52]君の隣に居させて欲しい [02:22.76]君の目を見つめるだけで [02:27.50]君の頬に触れるだけで [02:31.79]失っていた光を見つけて [02:39.64]何度だって立ち上がれる [02:44.38]空は星で満ちているから [02:48.77]雨音がまた響く前に [02:53.29]思い切り抱きしめて [02:57.99] [03:31.05]雨の中をまた歩いて [03:36.14]遥か空 いつも2人で [03:40.48]街灯の灯に煌めく雫が [03:48.21]また頬を伝う事があれば [03:53.23]僕が星を連れてくるから [03:57.36]雨音がまた消える迄は [04:02.04]気の済むまで泣けば良い [04:06.01]あ もう恐れる事は無いよ [04:10.66]いつも側に居るから [04:14.47]足音がまた重なる時 [04:19.11]空は晴れ渡るから [04:25.15]