訪(おとず)れる 新(あたら)しい季節(きせつ)の香(かお)り それは甘(あま)く心(こころ)を砕(くだ)く 踏(ふ)み出(だ)した足元(あしもと)にひとつの 無(な)くした物(もの)の影(かげ) 拾(ひろ)い上(あ)げて サヨナラは 始(はじ)まる合図(あいず) サヨナラは そう まだ遠(とお)い 輝(かがや)く光(ひかり) 色(いろ)とりどりの世界(せかい) 描(えが)いて 遊(あそ)ばせる世界(せかい) 集(あつ)めていくよ 輝(かがや)く光(ひかり) 染(そ)め上(あ)げるこの世界(せかい) 仰(あお)いで 歩(あゆ)んでく世界(せかい) 集(あつ)めていけよ 胸(むね)躍(おど)る 新(あたら)しい季節(きせつ)の息吹(いぶき) それは甘(あま)く心(こころ)を壊(こわ)す 踏(ふ)み出(だ)した足元(あしもと)にひとつの 無(な)くしたあの約束(やくそく) 拾(ひろ)い上(あ)げて サヨナラは 絡(から)まる合図(あいず) サヨナラは ああ まだ来(こ)ない 輝(かがや)く光(ひかり) 色(いろ)とりどりの世界(せかい) 描(えが)いて 遊(あそ)ばせる世界(せかい) 集(あつ)めていくよ 輝(かがや)く光(ひかり) 染(そ)め上(あ)げるこの世界(せかい) 仰(あお)いで 歩(あゆ)んでく世界(せかい) 集(あつ)めていけよ 小(ちい)さな小道(こみち)を歩(ある)けるだけでいいの 消(き)えてく 世界(せかい)の思(おも)い出(だ) 集(あつ)めていくよ 小(ちい)さな小道(こみち)を歩(ある)けるだけでいいの 消(き)えてく 世界(せかい)の記憶(きおく)を 集(あつ)めていくよ