踏(ふ)み出(だ)した足(あし)もとから 浮(う)かび上(あ)がる 音(おと) それは 君(きみ)が願(ねが)った遠(とお)い夢(ゆめ) あの日々(ひび)を 離(はな)せない君(きみ) 一人(ひとり)になんてさせないよ 君(きみ)が ああ 眠(ねむ)るまで そばにいてあげるよ それまで一緒(いっしょ)に歌(うた)おうか 命(いのち)が幻(ゆめ)に融(と)けるまで その笑顔(えがお)も その声(こえ)も 与(あた)えられたメロディー 幻(まぼろし)さえ 君(きみ)に 寄(よ)り添(そ)い 笑(わら)うことができた 繋(つな)ぐ思(おも)いはその絆(きずな) この日々(ひび)を 赦(ゆる)せない君(きみ) 一人(ひとり)になんてできないよ 君(きみ)が ああ 笑(わら)うまで そばにいてあげるよ それまで一緒(いっしょ)に歌(うた)おうよ 光(ひかり)が幻(ゆめ)を照(て)らすまで その涙(なみだ)も その声(こえ)が 映(うつ)し出(だ)したメロディー それまで一緒(いっしょ)に歌(うた)おうか 命(いのち)が幻(ゆめ)に融(と)けるまで その笑顔(えがお)も その声(こえ)も 与(あた)えられたメロディー 君(きみ)が遠(とお)くへ行(い)ったとしても 心(こころ)は そばにいる 離(はな)れているから 強(つよ)く響(ひび)く このメロディー