作曲 : TAKUYA 作词 : TAKUYA 何気(なにげ)なく過(す)ぎる 日々(ひび)の中(なか)で 置(お)き去(ざ)りにして目(め)を背(そむ)けた 強(つよ)がることや 偽(いつわ)ることに 慣(な)れた今(いま)では 変(か)われないまま 僕(ぼく)らはいつだって 消(き)えない弱(よわ)さを抱(かか)え 生(い)きてく理由(りゆう)を 少(すこ)しずつ探(さが)して 開(ひら)いたこの手(て)にどんな光(ひかり)が見(み)えるだろう? 答(こた)えはひとつじゃない 届(とど)きはしないものだからと 言(い)い訳(わけ)だけが通(とお)り抜(ぬ)けた 間(ま)に合(あ)うのなら 振(ふ)り返(かえ)れたら 置(お)いてきたもの 取(と)り戻(もど)すように 僕(ぼく)らはいつだって 消(き)えない弱(よわ)さを抱(かか)え 生(い)きてく理由(りゆう)を少(すこ)しずつ描(えが)いて 見上(みあ)げたその目(め)にどんな未来(みらい)が映(うつ)るだろう? 答(こた)えはひとつじゃない いつから逃(に)げ出(だ)すこと覚(おぼ)えて いつから無(な)くしたの自分(じぶん)らしさを ここまで歩(ある)いた道(みち)は間違(まちが)いじゃない もう一度(いちど)探(さが)そう揺(ゆ)るがぬものを 僕(ぼく)らはいつだって消(き)えない弱(よわ)さの中(なか)で 新(あたら)しい夜明(よあ)けを願(ねが)っている 僕(ぼく)らはいつだって消(き)えない弱(よわ)さと共(とも)に 確(たし)かな理由(りゆう)を少(すこ)しずつ手(て)にして 色付(いろづ)くその手(て)が強(つよ)く明日(あした)を照(て)らすなら 答(こた)えはひとつじゃない 僕(ぼく)らはひとりじゃない あなたはひとりじゃない