[00:42.24]窓の色が夜の終わりを告げて [00:48.36]冷たい温度を飲み干したんだ [00:53.58]またアンバランスな僕の視界を [00:58.88]濁して消えてって [01:04.04]しらじらしく浮かぶ僕の吐息も [01:09.64]待受の中の笑う君も [01:14.84]暗闇が隠した街の人も [01:20.00]虚ろな目をして [01:25.38]綺麗な言葉をこのメールに並べて [01:35.60]このままどうぞ転がればいい [02:08.22]好きかどうかわからないと君が言うのなら [02:13.79]その頭を二つ割って覗いてあげましょう [02:18.90]君が好きな色の春はまだ凍ったまま [02:24.31]筋違いなその言葉にぶら下がっているんだ [02:39.85]変わった気持ちも馬鹿馬鹿しい言葉も [02:50.34]今すぐ僕にぶつければいいのに [03:01.12]綺麗な言葉をこのメールに並べて [03:11.60]閉じたんだ 伝えちゃいけない言葉 [03:22.41]この目もこの耳も千切れてしまえばいい [03:32.94]このまま独りだけの世界へ [03:43.61]バイバイ