夜明けの雨 浴びて 魔法が解けていく 後戻りできない 環状七号線 火傷にゃ気を付けて 甘いPIANISSIMO 揺れ動く心に サングラスをかけた 予兆も無く乱れた 愛憎の五月雨さ 笑っていたんだよね? 震える背中 目線を反らす未来に 返す言葉はなく LINEの“既読”付けっぱ 答えは出さないで Oh Baby 右往左往のfriday night どこの部屋も空いてない まるで行き場のない 二人のメタファー 夜明けの雨 浴びて 可憐に濡れている あなたの面影を 重ねた紫陽花よ あの日の味わいを もう一度 紫陽花よ