作曲 : the GazettE 作词 : 流鬼 安息に狂える春色 忘れてしまえるものならば 朽壊の美に両目沈め 只 孤独なのだと笑える 第三に飼われる春色 息潜め泥濘を泳ぐ バタ足で溺れてゆく様は想像通りでつまらない 現実を殺す利き手より 容易く傷を付けれただろう 名を埋めて 腐敗した根が水面揺らす 歪むように廻る歯車 軋む音に耳を傾ける 綺麗に狂えてるだろうか 全ては禁句の浅い海 鮮やかと見間違える程 汚れ さようなら 無法の闇に堕ちてゆく さようなら これで終わり 涙 慟哭の雨 虚無と向き合う度溢れ 綴る言葉が滲む 涙 いつかは涸れ 静寂に殺される 影踏みの終わりに血迷い 腐敗した根が水面揺らす 歪むように廻る歯車 軋む音に身を投げ気付いた ソレと似ている事に気付いた さようなら 無法の闇に堕ちてゆく さようなら これで終わり 涙 慟哭の雨 虚無と向き合う度溢れ 綴る言葉が滲む 涙 孤独と散る 静寂に生きるなら 二度と笑えぬ様に刻んで 貴方を愛した私がいる 貴方を見つめた私がいる 貴方を求めた私がいる 貴方を失くした私がいる 私を愛した貴方がいる 私を見つめる貴方がいる 私を壊した貴方がいる 私を奪った貴方がいる 私を殺した貴方がいる