[ti:月夜ノ船] [ar:神谷浩史] [al:] [00:21.46]不意に 電話が鳴り [00:25.11]やっと一仕事終えて [00:31.30]どんな社 建てようかと [00:35.14]ニヤついてた黄昏の後で [00:42.59]太陽が 西へ沈み [00:52.53]三日月がぽっかり 浮かんだ [01:03.51]結び合える 笑い合える [01:08.23]仲間達に 出会った [01:14.18]月夜の船を 漕ぎ出して [01:19.37]これから どこへ行こう [01:45.40]見えぬはずの俺を見つけ [01:49.14]何度も助けられた縁 [01:55.50]碌でもないヤツだけど [01:59.16]俺が見つけて 名を付けた縁 [02:06.45]目が合った その瞬間 [02:16.47]風の流れが変わったんだ [02:27.51]共に生きる 力になる [02:32.57]寄り添い合う 絆で [02:39.21]月夜の船に 揺られながら [02:43.25]どこまで 行けるだろう [02:49.70]アイツ達がいてくれたから [03:01.74]俺は今ここにいる [03:08.48]忘れないでいて欲しい [03:32.96]今は昔 物語は [03:37.95]遠くの瀬に 漂う [03:43.49]ずっと探してた この櫂で [03:48.59]前に進んでいくだけ [03:53.03]結び合える 信じ合える [03:58.08]生まれた場所 違っても [04:03.86]月夜の船に揺られながら [04:10.31]どこまでも行けるはず