大都会に 僕はもう一人で 投げ捨てられた 空カンのようだ 互いのすべてを 知りつくすまでが 愛ならば いっそ永久に眠ろうか 世界が終わるまでは 離れることもない そう願っていた 幾千の夜と 戻らない時だけが なぜ輝いては やつれ切った 心までも壊す 儚き想い このTragedy Night