近藤さん、何度言ったら分かるんですか。そういうことは私がやりますから、余計なまねしないでください。 あなたは銀行からお金を引き出すことだけ考えてればいいんだよ、元銀行さんなんだから。 
さあ、仕事だ。 
「 大学時代を思い出せ ！近藤！」 
「やってやれないことはない。」 
「お前みたいなやつに与信判断をする資格はない！明日中に書け！」   
「 肩書きや居場所は違っていても、お前はお前だ 、だろ。」 
野田さん、お願いします。計算書を持ってきてください。 
くどいな、だから、そういうことはね、やめてくれって言ってんだろう。 
野田！ 計算書を持ってこいと言ってるんだ ！ 
１つだけ言っておく、今の私はこのタミヤ電機の経理部長です。 
二度と元銀行さんなどと呼ぶんじゃない ！ 
野田、返事は！ 
はい。 
小川！お前もだ！ 
はい。 

近藤先生，要我说多少遍你才明白，这些事我会做的，你不要多事。 你只要考虑怎么从银行拿到钱就可以了，因为你是原银行职员。 好了，干活吧。 “回想一下大学时代吧，近藤！” “没什么事是办不成的。” “你这种人没有判断信贷的资格，明天之内写好。” “就算职称和所处的地方不同，但你还是你，对吧。” 野田先生，拜托了。把决算表拿出来。 你烦不烦啊，我都说了这些事不用你做！ 野田，我叫你把决算表给我拿来！ 话说在前头，现在的我是这家田宫电机的会计部长，别再叫我什么原银行职员了！ 野田，听到没！ 是。 小川，你也是！ 是。