NHKハート展は、障害のある人もない人も互いに理解し合いながら、ともに生きる社会を作ろうと毎年開かれていて、16回目となる今年も5400余りの詩から選ばれた50の作品が展示されています。東京都の小学3年生、加藤空くんの詩,アゲハチョウの幼虫が羽化し、飛び立つ様子を初めて見た時の驚きと憧れを込めています。この詩には、蝶とそれを見つめる男の子の顔を柔らかい色合いの水彩画で描いた商品デザイナーの長濱雅彦さんの絵が添えられています。静岡県の高校1年生平野陽大さんの詩、初めて職場実習で仕事を体験した時に感じた気持ちや葛藤などを表現しています。 NHK心灵展旨在”构建一个残疾人和健康人互相理解,共同生活的社会”,每年都举行,今年是第16届,从5400多首诗中选出的50个作品将参加展览.东京都的小学3年级学生加藤空将初次见到凤蝶幼虫展翅化蝶而飞的情景写入诗中,表达了自己的惊讶和憧憬的心情.商品设计师长滨雅彦以此为题,用柔和的笔触绘制了一幅水彩画,画中是凤蝶和见到凤蝶羽化的男孩.静冈县高中1年级学生平野阳大江自己第一次在职场实习的工作体验和烦恼写成诗.