サッカーワールドカップ、南アフリカ大会の開幕を明日に控えて、青森県弘前市では日本代表の勝利を願って、チームカラーの青をイメージした民芸品「金魚ねぷた」の制作が行われています。青森県津軽地方の民芸品として親しまれている金魚ねぷたは、通常は赤色をしていますが、弘前市のねぷた絵師の工房では、先月から、日本代表のユニホームをイメージして、特別に青い金魚ねぷたを作っています。大きさは20センチあまりで、えらと尾ひれの部分に日の丸が、腹の部分には、「必勝」という文字が書かれています。金魚ねぷたは、幸福を呼ぶ縁起物とされ、大会直前のこの時期、全国から注文が入っているということです。 明天(11日)即将迎来南非世界杯足球赛开幕,青森县弘前市位日本选手出师得胜祈愿助威而制作的民间工艺品 “金鱼灯笼” 选用选手队服的颜色 – 蓝色.为大家熟知的青森县津轻地区民间艺术品金鱼灯笼通常为红色,但是,上月起,弘前市的灯笼画匠以日本选手的队服为设计灵感,特制蓝色的金鱼灯笼.大约20cm多长,鱼鳃和鱼鳍,鱼尾部分绘有日本国旗,腹部写有 “必胜” 字样.金鱼灯笼是带来幸福的吉祥物,在比赛即将开始这段期间,全国的订单纷至沓来.