生徒が携帯電話を使って起きた問題について、全国の中学校を対象に調べたところ、60%余りが、いわゆる「学校裏サイト」への書き込みによるものだと回答していることがわかりました。全国の公立中学校の校長で作る全日本中学校校長会は、去年10月、生徒が携帯電話を使って起きた問題は何か調査を行い、全国の127の中学校から回答を得ました。それによりますと、複数回答で最も多かったのがいわゆる「学校裏サイト」への書き込みによる問題で、全体の61.4%でした。次いで、ネット上でのいじめが40.9%、メールを不特定多数の相手に転送するようを求める「チェーンメール」が39.4%でした。また、これらの問題をどのように解決したかについては、「学校の指導」が81%、「警察などの関係機関を通して解決」が12.4%、「解決しないままになっている」が4.1%となっていて、ほとんどが学校の中で解決したとしています。 针对学生使用手机引起的问题,在全国的中学展开调查,结果表明60%以上学生的回答说,主要在所谓”学校黑色网站”上的留言引起问题.去年10月,由全国公立中学校长组成的全日本中学校长会对学生使用手机引起何种问题进行调查,获得全国127所中学的回答,根据这些回答,多数回答”最多的是在所谓学校黑色网站上的留言引起问题”,占全体的61.4%;其次,网上攻击的站40.9%;向大多数接收者转发邮件的”邮件炼”占39.4%.并且,针对这些问题如何得到解决的询问中,回答”学校指导”的占81%,”通过警察等相关机构解决”的占12.4%,”没有得到解决”的占4.1%.几乎都是在学校内部得到解决.