インターネットや携帯電話を使った犯罪やトラブルに若者が巻き込まれるのを防ごうと、最近の事例を問題にした検定試験が作られ、東京の学校で初めての試験が行われました。この検定試験は、中学生や高校生などにインターネットや携帯電話を使った犯罪やトラブルについての知識を身につけてもらおうと、東京のNPOが作りました。初めての試験は、今日午前、東京北区の私立の中高一貫校で行われ、中学1年と高校1年のあわせておよそ400人が受験しました。試験では、「プロフ」と呼ばれる自己紹介サイトやメールの送信元を偽る「なりすましメール」に関する知識を問うものや、架空請求のメールにどのように対応すべきかを問うものなど、40問が出題され、生徒たちは真剣な表情で問題に取り組んでいました。 为防止年轻人卷入利用因特网或手机犯罪和网络纠纷,以最近发生的案例为试题,在东京的学校首次举行了检定考试.这次检定考试,是东京的 NPO 为了让中学生,高中生等人了解关于因特网犯罪或手机犯罪的相关情况以及网络纠纷知识而举办.首场考试于今天 (2 日) 上午,在东京北区的私立完全中学举行.中学一年级和高中一年级合计约400名学生参加了考试.考试内容涉及”个人资料”自我介绍的网页和虚假垫子邮件发件人的邮件的相关知识,还涉及如何应对催交虚无费用的邮件问题.考试内容包含40个问题,学生们认真地回答了这些问题