ニューヨーク市内に住むアメリカ人の男が、インターネットを通して国際 テロ 組織・アルカイダの 主張 に共感し、国内で警察官や 兵士 などを狙った爆弾テロを計画していたとして、警察に逮捕されました。逮捕されたのは、ニューヨーク中心部のマンハッタンに住むアメリカ人のホセ・ピメンテル容疑者(27)で、国内で警察官や、イラクから 帰還 した兵士などを狙った爆弾テロを計画した疑いが持たれています。 警察によりますと、ピメンテル容疑者は、インターネットを通して、 中東 のイエメンに 拠点 を置く アラビア半島 の アルカイダ の主張に 共感 していたということで、今年9月に、この組織の精神的な指導者のアウラキ容疑者がアメリカ軍などに殺害された後、インターネット上に 掲載 されていた爆弾の製造方法を参考にして、実際に爆弾を作り始めていたということです。 居住在纽约的一美国男子,通过互联网公开支持基地组织恐怖主义,并涉嫌计划发动针对警方及美军士兵的炸弹袭击而被警方逮捕。这名叫做何塞•皮门特尔的27岁男子居住在纽约市中心的一栋公寓内,因涉嫌发动针对警方以及从伊拉克归来的美军士兵的炸弹袭击被遭到逮捕。 据警方透露,皮门特尔通过互联网公开支持位于中东也门的基地组织阿拉伯半岛分支,今年9月,该组织的精神领袖奥拉基被美军击毙后,皮门特尔就通过互联网学习炸弹的制作方法,并开始尝试自己制造炸弹。