菅総理大臣の 後継 を選ぶ民主党の代表選挙を巡って、昨日、海江田経済産業大臣が党内の議員に 立候補 の意向を伝えました。こうしたなか、グループの中で立候補を求める声が相次いだ前原前外務大臣は、昨夜、仙谷官房副長官らと対応を 協議 しましたが、結論は出ませんでした。 
民主党 執行 部は、菅総理大臣の後継を選ぶ代表選挙について、今月末に行う方向で調整を進めており、これまでに野田財務大臣、馬淵前国土交通大臣が立候補の意向を固めています。そして、昨日、海江田経済産業大臣が複数の議員に立候補の意向を伝え、２０人の推薦人の確保など協力を 要請 しました。また、鹿野農林水産大臣の 擁立 を目指す議員は、２０人余りが集まり、推薦人が 確保 できたとして、今日、鹿野氏に立候補の要請を行うことにしています。 

昨天，围绕民主党关于菅首相后继的代表选举一事，经济产业大臣海江田向党内议员表示有意角逐下任首相宝座。在此状况下，昨夜，党内支持声音高涨的前外务大臣前原诚司与副官房长官仙谷等人进行了商谈，但并未得出结论。民主党执行部对于月末将举行的菅首相后继的代表选举一事正在进行调整。 
截至目前，财务大臣野田，原国土交通大臣馬淵坚定了参选的决心。另外，昨天，海江田经济产业大臣向多位议员表示自己参选的意向，并请求20名推荐人的协助等等。而此外，今天，志在拥立农林水产大臣鹿野的议员二十余人表明明目前已经凑齐了20名推荐人，并向鹿野提出参选请求。