日本の将来の防空を 担う 「 次期 戦闘機 」=FXについて、今日、 納入 を希望する国やメーカーなどが機体の性能や価格に関する書類を防衛省に提出しました。これによって、FXは、アメリカやヨーロッパなどで製造・開発が進められている3つの 機種 の中から、ことし11月末にも選ばれることになりました。次期戦闘機=FXは、およそ40年前に 配備 された航空自衛隊のF4戦闘機の 後継 機で、40機から50機ほどの 調達 が予定されています。 納入を希望する国やメーカー などは、機体の性能や価格に関する「提案書」を、期限とされた今日午前10時までに防衛省に提出しました。その結果、FXの 候補 となったのは、アメリカ製の「FA18」、アメリカやイギリスなどが共同開発を進める「F35」、それに、ヨーロッパの4か国が共同開発した「ユーロファイター」の3つの機種です。 今天,参与日本未来防空主力军“下一代战机FX”候选的国家以及制造商向防卫省提交了机体性能及价格明细等相关文件。据此,FX战机将于今天至11月底,从美国、欧洲等制造开发的3款机型中进行选择。下一代战机FX将接替40年前为航空自卫队配置的F4战斗机,计划采购40到50架。 参与候选的国家以及制造商等在截止日——今天上午10点前向防卫省提交了机体性能及价格明细等相关提案书。结果,成为FX候选机型的是美国制造的“FA18”,美英两国共同开发的“F35”,以及欧洲4国共同研发的“欧洲战 机”共3款机型。