内閣府が行った外交に関する 世論 調査によりますと、アメリカに親しみを感じる人は82%で、 昭和 53年の調査開始以来、 最も 多くなりました。一方、中国に親しみを感じる人も26.3%と、去年よりおよそ6ポイント増えています。この調査は昭和53年から毎年行われているもので、9月末から10月中旬まで、全国の20歳以上の男女3000人を対象に、面接で行い、63.7%に当たる1912人から回答を得ました。 それによりますと、 日米 関係について、アメリカに親しみを感じるか聞いたところ、「親しみを感じる」と答えた人が41.4%、「どちらかというと親しみを感じる」と答えた人が40.5%で、アメリカに親しみを感じる人は、去年よりおよそ2ポイント増えて82%になり、調査開始以来、もっとも多くなりました。逆に、「どちらかというと親しみを感じない」や「親しみを感じない」と答えた人は、合わせて15.5%で過去最低でした。 据内阁府举行的关于外交的民意调查显示,对美国有亲近感的人占82%,是自昭和53年调查开始以来比例最高的一次。另一方面,对中国有亲近感的人也占了26.3%,同比增加了6个百分点。这项调查从昭和53年开始每年举行一次。今年从九月开始到十月中旬共对全国20岁以上的男女3000人进行面对面调查,其中1912人作了回答,占总人数的63.7%。 据调查显示,针对日美关系,被问到“对美国是否有亲切感”时,回答“有亲切感”的占了41.4%,“比较有亲近感”的占了40.5%,由此对美国有亲近感的人数同比增加了2个百分点达到了82%,是调查开始以来比例最高的一次。相反,回答“比较没有亲近感”和“没有亲近感”的人数占了15.5%,为历史最低。