西岡武夫参議院議長が今日 未明 、東京都内の病院で 肺炎 のため亡くなりました。75歳でした。西岡氏は昭和11年、長崎市で生まれ、父親は 衆議院 議員や長崎県知事を、また母親は参議院議員を務めた 政治家 一家の家庭に育ちました。 そして、昭和38年の衆議院選挙に無所属で立候補して27歳の若さで初当選し、自民党に入りましたが、昭和51年には、 ロッキード 事件を受けて 保守 政治の 刷新 を目指し、河野前衆議院議長らと共に「新自由クラブ」を 結成 しました。西岡氏は自民党に戻ったあと、昭和63年に竹下改造 内閣 で文部大臣として初 入閣 したほか、党の総務会長などを歴任しました。 参议院议长西冈武夫今天凌晨在东京市内的医院里面因肺炎医治无效去世,享年75岁。西冈氏昭和11年出生在长崎市,成长于政治家庭。父亲是众议院议员和长崎县知事,母亲是参议院议员。 之后在昭和38年的众议院选举中以年仅27岁的无党派候选人身份当选众议员,加入自民党。昭和51年,受洛克希德飞机公司事件影响为了革新日本的保守政治,他和前众议院院长河野共同组成了“新自由俱乐部”。西冈氏回到自民党后,在昭和63年除了以文部大臣的身份首次进入竹下改组内阁之外还历任了党的总务会长。