東日本大震災で親を亡くした子供たちを長期間 支援 して行こうと、東北大学に「震災子供支援室」が設立されました。震災で両親を亡くした子供は宮城県内で126人、父親か母親のどちらかを亡くした子供は少なくとも712人に上っています。 東北大学はこうした子供を支援するため、「震災子供支援室」を設立し、今後10年間にわたって、1人の子供を同じ 臨床 心理士 が担当するなど、長期の心のケアに取り組むことになりました。昨日は支援室の設立に合わせて シンポジウム が開かれ、震災後に子供の支援を続けている人たちなどおよそ50人が集まりました。 为了向在东日本大地震中失去双亲的孩子们提供长期援助,东北大学成立“震后儿童心理调整办公室”。宫城县震后双亲俱亡的孩子有126人,而在地震中失去自己双亲中任意一位的孩子却至少有712人。 东北大学为了向这些孩子伸出援手,成立了“震后儿童心理调整办公室”,并准备在今后10年内,为每一个孩子都配备一位专门的临床心理医师,以便长期调整以及抚慰他们每个人的心理状态。昨日召开了主旨对专门办公室成立事项进行专门研讨的专题讨论会。此次会议有50人出席,与会人员都是震后对孩子们持续支援的社会人士。