また、津波で 酒蔵 などがすべて流された岩手県陸前高田市の 酒造 会社が 内陸部 にある会社の酒蔵を借りて 新酒 をつくり、今日、初出荷しました。岩手県陸前高田市の酒造会社「酔仙酒造」は、昭和19年創業の県内有数の酒造メーカーですが、東日本大震災の津波で酒蔵や社屋などはすべて流され、7人の従業員が犠牲になりました。 会社では、再建のため、先月から内陸部の一関市にある会社の酒蔵を借りて、 仕込み 期間の短い 濁り酒 を造り、今日は新酒の初出荷を記念するセレモニーが行われました。初めに、亡くなった従業員に 黙祷 をささげたあと、従業員全員で箱詰めされた新酒をトラックに積み込みました。 此外,酒窖等全被海啸冲走的岩手县陆前高田市酿酒公司借用内陆地区酿酒公司的酒窖酿制新酒,今天,第一批新酒正式出货。岩手县陆前高田市的酿酒公司“醉仙酿造”,创建于昭和19年,是县内屈指可数的酿酒厂,但在东日本大地震中酒窖、房舍等全被海啸冲毁,7名员工遇难。 为了重建酿酒厂,公司从上个月开始借用内陆地区一关市某公司的酒窖酿制了下料时间较短的粗酒,今天举行了纪念新酒首次出货的仪式。首先,为遇难的员工进行了默哀,之后,全体员工将装满新酒的箱子装上卡车。