好きと一片の言葉だけ そして 抱き寄せて それだけでいい 溢れるのに 零せないもの 涙堪えて空を仰ぐように この手触れるには 遠すぎる 別れ付けるには  もう近づける ...... あなたを失うまでは 不安など何もなかった 今は 一人残される それが怖いの 目を閉じてそばにいて 耳を澄ましてて 頬にくちびる寄せて お姫様でいたい  ただのわがままだと きっと知っているのでしょう  全てを受け入れるあなたは 優し過ぎる人 あなたを失うまでは 光など何もなかった 今は共にある喜びを それが嬉しい 冬の終わる街に 風が花曇り解いて やがて変わる未来見つめ 微笑んでいる lalaa....