(藍華の思い出) アリシア:さあ、そろそろ帰りましょうか。 藍華(小さいとき):はい。 灯里:へえ、そんなことがあったんだ。 藍華:アリシアさんは覚えてないと思うけど、でも、それがきっかけなんだよね。私がウンディーネになるって決めた。いつかはあんなすてきな人になりたいなあって 。だから、私にとってアリシアさんは特別な存在なの。 灯里:そうか。 藍華:私が姫屋の子じゃなかったらなあ、そしたら絶対アリアカンパニーに入るのに!かわって、灯里。 灯里:って、冗談だよね? 藍華:マジで。 灯里:へええええ!