富樫:だがね,古美門君。待たせた揚げ句やっぱりできませんとなった場合、ごめんなさいで済むとは思ってないよな?こっちは控訴期限までの時間を君に託したんだ。私はね金さえ積めば何でもする人間をいくらでも知ってるんだ。 古美門:ハハハ。 黛:ヤバいですよ。あれが有名な富樫逸雄の恫喝 ですよ。私だって実は意外といい人パターンをひそかに期待してましたよ。けどねまんまですよ!評判どおりの暗黒なフィクサーですよ。先生どうするんですか?調子に乗って偉そうなこと言っちゃって知りませんよ!街宣車とか差し向けてきますよ!右翼も左翼もみんな来ますよ!