久太郎: 初山さん!送るよ!乗って。 春子: いや~いいです。 久太郎: ミチルちゃんの帰りの飛行機、初山さんなら、知ってると思って。 春子: 私、聞いてないです。 久太郎: そっか~あの~初山さん、どう思う? 春子: 何がですか? 久太郎: ミチルちゃんが、あんな嘘までついて、どうして休み取ったのかってこと。 春子: さあ~ 久太郎: 僕さ、ちょっと駄目っていうか~少し、鈍感なところあるでしょ?ミチルちゃん、 僕に言えない悩みがあったんだと思うんだ。 春子: そうですかね。 久太郎: 僕、それに気付いてやれなくて~それで~それで~ミチルちゃんが帰ってきたら、ちゃんと話し合って。二人でやり直そうと思って~ 春子: そうですか。 久太郎: ありがとう。僕達、やり直せるかな~初山さん、どう思う? 春子: きっとできると思いますよ!久太~上林さんがその気になれば。 久太郎: そっか~よかった。 久太郎: 初山小姐!我送你,上车吧。 春子: 不,不用了。 久太郎: 我觉得你应该知道美知留坐哪班飞机回来。 春子: 我不知道。 久太郎: 这样~那你怎么认为? 春子: 认为什么? 久太郎: 美知留为什么会撒那种谎,为什么要请假。 春子: 谁知道。 久太郎: 我可能是有些不可靠,或者反应迟钝。美知留她是不是有不便对我说的烦恼呢? 春子: 也许吧。 久太郎: 而我却没有发现。然后~然后。我想等美知留回来后,好好跟她谈一谈。跟她重新开始。 春子: 是吗? 久太郎: 谢谢。我们能和好吗?你觉得行吗? 春子: 肯定可以的!久太~上林先生你如果想的话。 久太郎: 是吗?那就好。