竹井: ただいま。 ミチル: お帰り。 竹井: ただいま。ミチルちゃん、最近出かけないんだね。すぐ、ご飯にするから。 ミチル: ねえ、竹井。 竹井: 何? ミチル: あたし、こっちで働こうと思うんだけど、竹井、どう思う? 竹井: ミチルちゃんが決めたんなら、いいんじゃない?ミチルちゃん、レタス、洗って。 ミチル: はい。竹井のアルバイト先で、仕事とか、ないかな? 竹井: ミチルちゃんが? ミチル: 駄目? 竹井: ミチルちゃんは本屋が一番似合ってるけどなぁ。 ミチル: そっかぁ~でも、行き詰まってるっていうか~生活、変えたいんだよね。もう25だし。いつまでも、竹井のうちに居候もどうかって感じだし~もうあんまり、迷惑掛けられないしなぁ。だってさ、ベッドだって私が使ってるし。ご飯だって竹井2人分作らなきゃだし~何か~ 竹井: 僕は構わないよ。 ミチル: 私、別の部屋借りるよ。 竹井: お金は大丈夫なの? ミチル: うん、貯金あるし。骨まで溶けるような、テキーラみたいなキスをして、竹井、お気に入りだったでしょ?夜空もむせかえる、激しいダンスを踊りましょう。 竹井: 我回来了。 ミチル: 你回来啦~ 竹井: 我回来了。你最近都没出门啊?我马上就做饭。 ミチル: 我说,竹井。 竹井: 什么? ミチル: 我想在这边工作,你觉得怎么样? 竹井: 你决定了就好,美知留洗一下生菜。 ミチル: 好。你打工的地方有工作吗? 竹井: 你要去吗? ミチル: 不行吗? 竹井: 我觉得你最适合在书店工作了。 ミチル: 这样啊,可我觉得累了,也想换一种生活。我都25岁了,一直住在你这里也不太好,不能再给你添麻烦了。你看,我占着你的床,饭也要你做两人份。也太~ 竹井: 我不介意的。 ミチル: 我去另租个房子吧。 竹井: 钱够吗? ミチル: 够,我有存款的。“你的吻仿佛龙舌兰酒般,将我融化至骨髓”。你曾经喜欢这首歌吧,夜空也在哽咽,让我们快步起舞。