澪:どの面下げて来られたのか知らないけど、私に恥はかかせないでしょうね?私が欲しいのはシンデレラ ストーリー。アヒルがハクチョウに変わらなきゃ意味がない。まひる:はい。 南:安心しな。このへっぴり腰に比べたら、OK、OK。 みぞれ:何すんのよ!? 忍:よかったですね。みんな来れて。 忠子:じゃあ位置について。 遥子:まひる!あんたこんなとこで何やって…。もう、来なさい。このまま行くわよ。 まひる:あっ、いや。ちょっと。 ディレクター:あれ、誰。えっ? まひる:お姉ちゃん。ちょっ…。 一希:本番前なんだよ。邪魔すんじゃねえよ。 遥子:えっ!?ちょっと、ちょっと。 美沙子:ちょっと、ちょっと。 ディレクター:お願いします…。 澪:あんた何しに来たのよ? 一希:アンプ、使っていい? 澪:何?そのつながってる感。あんたまさか私の言葉じゃなくてあの学級委員の…。 一希:おい!踏んでる、踏んでる!バカヤロー。