一樹: いい部屋だね。 ミチル: 狭いけどね。 一樹: でも、驚いたよ。ミチルちゃんの行動力には。 ミチル: でしょう? 一樹: ひょっとして僕への当て付け? ミチル: 何が? 一樹: いや、だってさ、僕がいない間に~ ミチル: そんな事ないよ。ここがあれば、いつでも、一樹さんと会えるでしょ? 一樹: そうだね。じゃあ、僕がベッド買うよ。 ミチル: ベッドは要らない。狭くなるし。 一樹: そう?なら、ソファーベッドは? ミチル: いいね。 一樹: あと、テレビと冷蔵庫。 ミチル: テレビは小さくていい。 一樹: エアコンは要るよね。 ミチル: 要る!本当だね。 一樹: はい。 ミチル: ありがとう! 一樹: じゃあ、 ミチルちゃんの新しい門出に乾杯 ミチル: 乾杯!ねえ、一樹さん!あたし、働きたいんだけど。ずっとここで一樹さん待ってるだけも、つらいし。本屋のアルバイトとか、探してくれないかな? 一樹: 分かった。なんとかするよ。 ミチル: よかった。じゃあ、もう一回。乾杯! 一樹: 乾杯! 一樹: 房子不错。 ミチル: 就是有点小。 一樹: 不过我真是吓一跳,你真是雷厉风行。 ミチル: 是吧。 一樹: 你难道是在讽刺我? ミチル: 什么啊? 一樹: 那个,因为我不在的时候~ ミチル: 没那回事啦。要这个家,我就可以随时和你见面了呀。 一樹: 也是啊。那我去买床。 ミチル: 不要床,房子会变小的。 一樹: 是吗?那沙发床呢? ミチル: 不错啊。 一樹: 还有电视和冰箱。 ミチル: 电视小点的就行。 一樹: 还要空调。 ミチル: 要的,真的啊。 一樹: 给。 ミチル: 谢谢! 一樹: 来,为美知留的新生活,干杯。 ミチル: 干杯。我说,一树。我想工作,一直在这里等你太痛苦了,能不能帮我找找书店的打工什么的啊? 一樹: 知道了,我想办法。 ミチル: 太好了,那再一次干杯。 一樹: 干杯。