翔:お姉ちゃん! 结:ほっときなさいよ!あんな2人。 翔:ちょっと待てよ!そんな無責任なこというなって!何とかしたほうがいいんじゃないの?お姉ちゃん。うらら達がこれ以上余計 なことしないように。 结:じゃあどうしろっていうのよ。 海斗:俺達話し合ったんだけどさやっぱりお父さんに会いに行くしかないと思うんだけど。 结:何?それ。 海斗:だってこのまま今みたいな生活続けるのにも無理あるしさ俺の三者面談とか自治会も結局お父さんが行くことになったし。 结:それはあんた達が勝手に決めたんでしょ?私が知らないうちに。 海斗:じゃあ頼んだらお姉ちゃんが行ってくれたのかよ。 结:じゃあ、あんた達はあんな男の人を許せるわけ?いい?勝手に会いに行ったりしたら絶対許さないから。