終わりが無い話 変化の無い明日 救いの手を伸ばす 人も神もいない それでいい もういい 流され今を生きる 偽りの気持ちは 声に出すと脆く崩れてく 愛を感じるたび 後悔重ねても なぜか孤独にわなれない まだ心が求める 誰か誰か...終わらせにきて 次はいつ会えるの? 出来ない約束に 黙って頷いて 独り歩き出した 優しさに戸惑い 視線を落としたまま 深い程 傷つき 魂ごときえてと叫んだ 痛み繰り返して ただ立ち尽くしても 時間は私を 無理やり 連れて行く未来へと 次は次は...笑顔で逢おう 涙焼き尽くして 見送るばかりでも 共には逝けない 私は迷わぬように願う 心はいつも側に 生きた証は胸に 愛をありがとう... 真っ直ぐ高く白煙捧ぐ 遥か遥か...目指す最果て