作曲 : 多々納好夫 作词 : 浅岡雄也 卒業前に僕達が 通いつめた店で偶然 昔の彼女は親友と 僕は何故だろう? 隠れてた とまどいの季節は風が冷たくて 幸せをうらやむ僕が居るよ “良かったね”素直に 言える仲間のはずさ 社会に出て少し 汚れたかな? 複雑な気持ちで見ていた 二人遠くに行くのを 仕事に追われていたから ずっと会わなかったけれど “今彼女に本気だよ”と 言い切った親友は輝いて とまどいの季節は胸をすりぬけて 時間を戻してゆく あの日のように “幸せになれよ”と 心から言えるのは 誰も皆 大人になってからさ いつまでも 笑って話せる 友達でいたいけど…