木立を抜けてく風のように 肩の力抜き笑えばいいよ あなたが最後に言ったことば なぜかしら繰り返し聞こえて来る 卒業前にして 迷ってる私がいるの この町 出てゆくと決めた それでいいのでしょうか? 迷う事無い それでいいよと どうぞ わたしへと言って下さい 迷うこころは 枯れ葉の下に 置いて行きなよと言って下さい あなたの 腕が 今 欲しいの 見つめてくれる 瞳が 欲しいの コーヒーハウスでシュガーひとつ この町一番おしゃれなお店 大人になれたと感じました なぜかしら繰り返し思い出すの 同じ空の下 息をしてると知ってても 不安でいっぱいになるの これでいいのでしょうか? 変わってないね それでいいよと どうぞ わたしへと言って下さい 不安はすべて小高い丘に 置いて行きなよと言って下さい あなたの 腕が 今 欲しいの 見つめてくれる 瞳が 欲しいの 迷う事無い それでいいよと どうぞ わたしへと言って下さい 迷うこころは 枯れ葉の下に 置いて行きなよと言って下さい あなたの 腕が 今 欲しいの 見つめてくれる 瞳が 欲しいの