夜明けが近い 街の灯は寂しく 白くにじむよまるでこの愛のように 君と出会って 費やした日々のすべてが 語りつくせぬほどに眩しくこの胸の中に 揺れている ありふれた言葉で 僕らは終わり告げて ありふれた言葉じゃ 飾れない思い出を知ったよ 二度ともどれない Days Gone By 朝の光に 背中おされて歩けば 人込みの中 街中がほら 僕を”一人だ”と 告げている ありふれた笑顔も 今ではまぶしすぎて ありふれた二人の夜はもう かけがえのないメモリー 永遠に帰れない Days Gone By 彷徨うだけの 心は今でも その面影 探して 君は無邪気に 子供のように 微笑み浮かべ 誰の胸でそっと自由な夢描きながら眠るのか ありふれた言葉で 僕らは終わり告げて ありふれた言葉じゃ 飾れない思い出を知ったよ 二度ともどれない Days Gone By