[00:00.00] 作曲 : 山中拓也 [00:01.00] 作词 : 山中拓也 [00:28.36] [00:30.85]夕方過ぎ 改札通る僕 [00:37.82]1駅前で 深い眠りにつく [00:44.72]だんだん辺りは暗くなる [00:46.99]そこに笑った男が顔を出す [00:48.66]赤い血痕飛ばした服に覆われた [00:52.37]さんざん奇妙な音を出す [00:54.33]ゆえに聴覚さえも殺すみたい [00:56.00]君はずっと僕に何かを訴えていた [01:00.55]蝶になって僕をとある駅に連れていく [01:05.80]錆びついた線路で一人 [01:10.11]瓢箪山の駅に消えていった駅員の姿探します [01:17.37]顔色変えず逃げ込んだ世界はI体何色だっただろう [01:24.63]重ね重ねに起こるこの事件を見て見ぬふりする人々に [01:31.87]こっちへ来いと手招きしながら一緒に手合わせ遊びましょう [01:40.96] [01:54.07]ゆらりゆらりゆらり そこで僕が見たのは [02:01.73]勇敢な駅員が少女の手を握り 姿を消していった [02:10.22] [02:23.20]あーあ 夢から覚めた僕の目の前には [02:29.75]あーあ 同じ目をした少女の姿で [02:36.70]現実はそう残酷で [02:40.41]その場は知らない顔をしてた [02:44.20]終わらない迷路で一人 [02:48.07]瓢箪山の駅に消えていった駅員の姿思い出す [02:55.36]顔色変えず飛び込んだ世界は一体何色だっただろう [03:03.03]君が伝えた僕へのメッセージ [03:07.58]冷え切った今を変えるのは [03:14.08]僕なんだと今気付いた [03:25.74]