ブルーとクローバー 擦りむいて 煤けたら ラッキーにしないと君はいた 命ある限り みんな汚れるんだって 転んでも 泥も拭かない 何も恐れない君に 遠くの支えなんか  初めからいらなかった 君にできることなんか もう何もないけど 僕は探したよ クローバー 細やかな幸せ その手にしたなら 笑ってる写真を送ってくれ 息弾ませ のちはきり走る強い君に見とれて あの日から二人何も変わらないまま 静かな ここの日差しさようならの合図で 船は行く押し戻す 黒い波を切り裂いて 僕は君の幸せ一番に願うよ でも泣いて探したクローバー 君は君の手に寄った幸せになるんだって 僕が一番わかっていた 何度も願った僕も行けたなら さあきりきらいでゆけ 君一人で 幸せ目指して 旅は続く 僕のプールを気散らせ クローバー 君が唯一の出たこのラストに挟んだから その時は僕を感じて 君にできることなんか もう何もないけど 僕は見つけたよ クローバー 細やかな幸せ その手にしたなら 笑ってる写真を送ってくれ