今 目の前には 先の見えない暮らし そして先の見えすぎる暮らし 唄には未来を 声には今の僕を 体裁が悪いと すぐに極端に走る 別に責めてる訳じゃない そして責められる筋合いもない この世に生を受け たった一つの才能 諦めるという道の 代償に替われるものはない 今 僕を救う 声は耳に届かない 逆に突き落とす声も届かない 傷となるか 糧となるか分からない 貴方の耳に届く頃 この唄の意味は変わり あの時分かりもしなかった 想いが付け加えられている 腹から出した言葉ひとつひとつ胸に刻んで 付け加えられた想いを 貴方の中で解釈して 変わったことするね いつも変な服着るね どうせ同意を得るなら 変な人と打ち解けていたい 画面の中では容易く 否定するけど 別に気楽を求めて ここに立っているわけじゃない 今 高鳴るのは 間違いなのかそれを 正しく判断できないのさ 子供の頃の夢は 今じゃ笑われ 貴方の耳に届く頃 この唄の意昧は変わリ あの時僕が見れなかった 貴方が頷く景色を 腹から出した言葉ひとつひとつ胸に刻んで 頷けなかった理由をこの唄に重ねながら徴笑んで 今しか出来ない 今しか書けない唄