別れを告げても何もかもが 失われてく思いを 巡る季節の中で幾年も 変わらず願い続けてた 囚われた籠の中の鳥もまた 囀り自由を求め 繋がれた鎖は 私に絡まり続ける 静かに流れていく 時の中で今も 願い続けていた あなたとの時間だけ 笑い合ったり 手を繋いだり 歩いたり やりたい事はたくさんあったのに 何故か 別れを告げられ あなたは去っていっても 諦めきれない ただ悔しい思いは 私を苦しめて 依存していく虚ろな瞳は 男たちの好奇の目が 晒され 別れを告げても何もかもが 失われてく思いを 巡る季節の中で幾年も 変わらず願い続けてた 囚われた籠の中の鳥もまた 囀り自由を求め 繋がれた鎖は 私に絡まり続ける 囚われ従わされ 遣わされ続ける 自由など私には どこにも無いままで いつも考えていた事は あなたに何故 嫌われたのか 何が いけなかったんだろう どんなに 思いは変わらないまま 月日は流れていっても 疲れてきたの もう私は全てを失くし 汚れた体から ただ血が流れ続けていたの La la la… 願い続けた記憶の中で 踠 き続けているだけ 壊された体が悲鳴をあげて 傷付き血が流れてく 崩壊する精神が全てを奪い去り 彼方へと消え ただ当たり前の幸せな日々を 夢見てた…