[00:01.59] [00:35.18] [00:36.49]誰よりも速く翔けてゆけるなら [00:41.54]どんなものにも負けないと信じていた [00:48.04]何が大切か考えもつかず [00:53.21]ただ夢中でいただけど気づきもせずに [00:59.74]立ち止まれ 振り向け [01:02.69]我を追うその影 [01:05.63]この翅が忘れた 夢の深さ [01:11.12] [01:11.44]とり残したもの探すため [01:17.14]駆け戻る姿無様でも良い [01:23.00]叫ぶように書いた言の葉で [01:28.76]誰かの明日を飾りたくて [01:35.40] [01:56.51] [01:57.87]考えることさえ止めないのなら [02:03.01]どんなことでも解ると言い聞かせてた [02:09.67]追いきれない時の流れの速さ [02:14.64]ただ怖れていたことを認められずに [02:21.17]思い出せ 我らの [02:24.17]生きている証は [02:27.01]この翅が舞うべき 空の高さ [02:32.51] [02:32.96]開いた扉の向こう側 [02:38.64]飛び込む光が眩(まばゆ)くても [02:44.35]決してこの眼は閉ざさずに [02:50.19]時代のすべてを焼き付けよう [02:56.13] [03:06.75] [03:07.75]誰よりも深く 誰よりも高く [03:13.51]何よりも清(きよ)く 何よりも強く [03:19.39]風をゆく者の血に懸けて [03:25.12]競(きそ)うが定めのふたりだから [03:30.98]どれほど世界が代わろうと [03:36.67]まみえるその度感じられる [03:42.63]互いの瞳で交じり合う [03:48.41]その景色こそが真実だと [03:57.26]