階段をえらんで 足で踏みしめて上るの 人の流れに なぜか笑顔さ 電車の音だって 秋の空だって 高く高く 輝いてるよ 私 駆け出しそう 色を帯びた 夜風に抱かれて 感じた温かさ 思い出して 胸が 破裂しそう 駆け出した 飛んでゆく 青信号 肩にぶつかるカバンが 私をちょっと 止めたそうさ 今にも 弾けそうな花 泣きそうな木々 青空 すべてに グーを突き出して 大きな声で 言ってやりたい なんでもない 朝が来て 見慣れた景色 探す いつもより 眩しく感じるの 君の言葉 集めて 思い出すのもいいけど 私、私だから 生きててよかったよ 誰かの目が 恥をたたえても 私の感じるものは 変わらない いつでも 真っ直ぐに 生きてるのよ 見たこともない光景 浮かんだの 赤い助手席に 座ったことなんてないよ 突き刺さる星空から 声を聞いてる 眠れない 夢で君に やっぱり会ったね 声殺して笑ってた 今ならもう 何もいらないんだよ 話をするだけで すべてがわかる 色とりどりになった文字を見て 虹をつくる 昨日まで 無かった感覚だよ 君はまだ どんな世界を見ているのか 私 知りたいけど 壊れるのこわくて まだ 足を踏み出せないでいるんだけど 君に会えて よかったよ 明日も きっと笑える 私 もっとやってみるよ いつでも 映る世界は 鮮やかすぎて もったいない したいことばかりあるのに 素早く逃げてゆくから えりくびつかんで 離さない! 夏に突き刺す 光のようね 私を 誰も止めないでね!