作曲:164 作词:164 こすれ合ったこの手と手が まるで僕を馬鹿にした 誰かの目が突き刺さった 「ばくはつしろ」と願ってさ 気持ちいいなこんな優越感 まるで劇薬のように 一時だけ僕に夢を 聞かせてくれるのならば 願い事は4つでも5つでもいいから 僕以外の誰かを触らないでよ 好きなモノはなんでも与えてあげる 僕以外の誰かを見つめないでよ 歓びに満ちた瞳を抉ってあげる 振り払った細い腕が 脆く壊れちゃいそうで 間違ってた君に愛を 注いでしまった事が ほんの一瞬の瞬きさえ 惜しいと思うのならば たった一度僕に愛を 今注いで欲しいから わかってるさ もう僕なんか見たくないことなど どうして僕は救われないのでしょうか どうして僕は捨てられるのでしょうか 僕以外の誰かを触らないでよ 好きなモノはなんでも与えてあげる 僕以外の誰かを見つめないでよ 歓びに満ちた瞳を抉ってあげる