[00:01.00]暗示と不可能 [00:05.00] [01:20.00]沈黙の実在と不可能の先に [01:31.00]未来に続く雲の後を辿って [01:44.00]少しだけ与えられた意味を抱いて [01:56.00]聴こえた最も深い四重奏と共に [02:01.00] [02:09.80]決意の行方を解く鍵を奪い [02:21.90]提案はいつも統一の隙間に [02:35.00]思い出に変えられた狂気の日々を [02:47.00]確かな物語の冒頭の唄 [02:52.50]そして遡る喪失と繁栄の始まり [02:57.90] [04:00.00]幸福なる宿命の終り [04:14.00]永久に続く思想と言う名の傷 [04:16.60] [05:18.00]一途な言霊の消える場所 [05:24.00]転写された寄り添う晩餐 [05:30.60]経過が紡ぎだす無意味 [05:36.80]心を奪われた悲しげな別れ [05:43.00]素朴が風になびく顔の変化に [05:49.60]言葉の少ない送信は続き [05:56.00]頼る弱さが自信の過失 [06:02.60]多数に宛てた自己の醜さ [06:08.80]信じ込む無駄な指先の操作 [06:15.00]取り囲む情景は愚かさの象徴 [06:21.50]目は震え盾で守る君の武器 [06:27.70]君の望む世界は無常な他人 [06:31.60]暗示が産んだ虚構の風景