作词 : 海兔 時々、愛しさがこの胸締め付け 冷たい月明かり 照らした横顔 私が壊れても何にも変わらず それだけ願い事 捧げた夜 カチカチ音を刻んだ時計 あなたと過ごす記憶も刻む 今でも覚えてる過ごした時間を 貴方の大好きな紅くて綺麗な 月には映り込む貴方と同じな その色思い出す流れた涙 チクタク遠くまで響いていたのに 今では静けさが身体を包んだ こんなに紅いのに寂しさ感じて 掻き消す事なんか出来ないはずで 「さよなら、いつかまた会えるよね?」 微笑む貴方 遠い約束 「このまま時間なと止まればいいのに」 呟く泣き顔を抱きしめ隠した 幼い紅い月 操る事さえ出来ずに 声を上げ その名を呼んだ いつかは消えて逝く 運命にあるなら それまで貴方との思い出ください カチカチ音を立て終わりを刻むの 冷たくなる身体 眠るわ少し 今でも覚えてる過ごした時間を 貴方の大好きな紅くて綺麗な 月には映り込む貴方と同じな その色思い出す 流れた涙 時々、愛しさがこの胸締め付け 冷たい月明かり 照らした横顔 私が壊れても何にも変わらず それだけ願い事 捧げた夜 -終わり-