あの日生まれた僕は何者かわからない 臆病な両の手が暗闇をつかんだ 永遠に僕が沈む 深海の底の底から 水面にうつる君を知った その衝動を忘れない 決して触れあえないのに ぶつかり合う双眸 心まで奪いたがる 空色がまぶしい Dramatic 気付けば立ちつくした孤独な僕の背は 白い雁のゆくえを見送るだけの石像 別れの言葉は たやすう明日を削りとって 新しい名がやってくる その声でよみがえれ やがて僕の真ん中で炎が消えるまで 僕の代わりは 誰にも演じられないから とんなに汚れたちっぼけなモノも 吠えるかきり生きてたい 空が海が土が他人が 果てなく 何度と何度と0になっても 悲しいとは思わない 百式の世界 あとはとうするか... やがて僕の真ん中で炎が消えるまで 僕の代わりは 誰にも演じられないから 決して触れあえないのに ぶつかり合う双眸 心まで奪いたがる空色がまぶしい 遠くはない未来で 君と僕の Dramatic