それはきっと突然に 朝焼けが昇るころに 弱いきった言葉が掠れて溶けていく 何も持っていないから 空回ってしまうから 僕はそっと息をひそめてた 殼の中 突き刺された 希望の針は この左腕と未来を捧げた 僕の中へと流れ込んでく 明日へと繋がる痛み 涙を流し耐えてしまえば 僕はまだ今日を歌えるの? まだ... あれはきっと過ちで 何かをそっと壊してく それを知った上でまた 流れてくのだろう 今の僕に必要ならば 仕方ないのなら またここに来るよ 僕の中へと流れ込んでく 明日へと繋がる痛み 涙を流し耐えてしまえば 僕はまだ今日を歌えるの? まだ...