[00:24.08] [00:27.66]軋む瞼の奥で虚勢の渦に 縛られ獨り嘆く幽玄の少女 [00:36.26]霞む睫にそっと絡んだ糸に  囚われ独り藻掻く幽遠の砦 [00:45.00] [00:55.01]臨む未來が喩え絶望と言う 確かな光でさえ果てる場所でも [01:03.67]滲む両手の朱に架けた誓いが 僅かな希望でさえ守る力に [01:12.80] [01:13.31]銀の呪縛を科した この身投げ出して刃向えど傷ついて [01:22.41]戒めの鎖など 断ち切れその剣で [01:31.50] [01:31.63]殺戮が生ける証でも 護るべき者を護る為 [01:40.63]静寂に辿り着けるなら 震える唇隱し通せる [01:51.51](Chorus) [01:59.50] [02:17.19]潤む瞳に映る蠢く狂気 閑かな闇が魅せる影に怯えて [02:26.28]拒む心に耐えて掴んだ右手 微かな温もりでも繋がる鼓動 [02:35.30] [02:35.81]憂鬱を掻き消して 耐えて繰り返す剪滅の連鎖なら [02:44.92]忍び寄る悪夢など 撃ち取れその鉛で [02:53.30] [02:53.44]殺戮に狂うさだめでも 悲願の自由に臨むなら [03:02.81]脆弱の仮面脱ぎ捨てて 震えるその手を奮い続ける [03:13.98](Chorus) [03:21.30] [03:39.93]殺戮が生ける証でも 護るべき者を護る為 [03:48.84]静寂に辿り着けるなら 震える唇其の儘に [03:57.75]殺戮に狂うさだめでも 悲願の自由に臨むなら [04:06.92]脆弱の仮面脫ぎ捨てて 震えるその手を奮い続ける [04:18.31](Chorus) [04:25.60]